海外FXで老後資金2000万円問題を解決できるのか
- 投稿日：2019/11/04
- カテゴリー：生活
海外FXはスワップポイントに有利という個人的意見。経済傾く日本で増税もあってか老後の資金が心配になった。副業としてFXを選んでみたのだが、色々と考えさせられることになった。時は金なりというのは今も変わらない金言だ。
FXは副業に向いているのか？
副業許可の社会的風潮が出ている中で、ふとそんな事を思った。
正直言って、金融庁の老後2000万円問題には面食らった。
「嘘でした－」という体裁を保とうとはしているが、正直言って70歳まで年金がもらえない可能性を示唆している日本政府の「安心」の空売りにはホトホト呆れている。
副業などの第二の収入の柱を自ら用意せねば、老後をまともに生き抜く手段すら無い今のこの国は、もはや先進国ではない。
FXという投資取引
FXは海外の通貨を取り扱う投資商品だ。
イメージは進化した外貨預金と言った感じだが、取引の柔軟性があるため、為替差を狙って日々利益を上げるなんていうのが主流になっている。
そのため、基本は安く買って高く売るの精神だ。
この作業で老後の資金を貯めるというのを考えた。
加えて、国内の業者だと税金対策にならないため、海外のFX業者も考えている。
先程も言ったように、FXは外貨預金の進化したようなものなので、預け先の金利次第ではそのまま置いといてもお金が増えていく可能性がある。
いわゆるスワップポイントだ。
金利差のある通貨ペアを保有することで、その金利差分の金額をもらうことができるのだ。
ほっといてもお金が増える、まさに副業と言うには最も安定したものではないだろうか？
海外FXの有利な点
ほっといても稼げるスワップポイントは副業と言うより投資に近いが、魅力的だ。
このスワップポイントに重要なのがレバレッジなのだが、このレバレッジにおいて海外FXのほうが有利なのが常識らしい。
日本のFXにおけるレバレッジは、25倍に天井が定められ、海外のFXと比べてこじんまりしている。
現金主義の国ならではの規制だろう。
しかし海外のFXは異なっている。
レバレッジが500倍や1000倍なんていう業者も存在するのだ。
レバレッジを高くかけてスワップポイントを使えば、元手が少なくとも高い金額をることができるようになる。
この点で圧倒的に海外FXがスワップポイント利用に関しては強いということが分かった。
時間を有効に使うというのがとどういう意味なのか、改めて考えさせられる気がする。
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