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オンラインカジノを利用している芸能人は多い・闇深い日本国内でのギャンブル中毒者

オンラインカジノを利用した芸能人として、「令和ロマン」の高比良くるまさんは、ネットで利用したと明らかにしました。

2019年末から1年間知人の誘いからやったとしています。

2025年よりもかなり前のことが今になっているのは、警察が積極的に捜査をしているからだと思います。

今より少し前はオンラインカジノは違法ではないとされて、法が曖昧な部分がありましたが現在は完全に違法とされています。

そのため、複数のタレントや芸能人も昔やったことがある場合は罰則が適応されるみたいです。

オンラインカジノは海外にあるサイトで誰でもどこでもできる気軽さがありますが、日本国内からアクセスするのは危険です。

また、1月には東京五輪の卓球男子団体の銅メダリスト、丹羽孝希選手も賭博容疑で書類送検されています。

去年の摘発者は279名とかなり人数も多くなってきました。

オンラインカジノが蔓延る芸能界

今多くの人が注目しているのがオンラインカジノを利用したことがある芸能人です。

とくに芸能人は有名で知名度も多く、資産もあると推測されています。

そんな芸能人が今芋づる式に逮捕などがされています。

先輩関係や上からの命令でやらされていた人や知人から誘われてやっていた人も多くいると思います。

ちょっと昔のことだから重要ではないかもしれませんが、現在は警察が本腰で操作をしています。

スポーツ選手の間でもオンラインカジノが流行っており、今やプロ野球のオリックスの山岡泰輔投手が過去にやったとして発表がありました。

これにより当面の間は活動の自粛がされてしまいました。

オンラインカジノでもスポーツベットのため違法ではないと思っていましたが、実際には同じ賭博行為に当たります。

一般人からの通報もある

SNSの過去の投稿を掘り起こし違法行為を報告している動きがあります。

とくに芸能人やスポーツ選手は過去に広告塔になっている人も多かったです。

サッカー日本代表の吉田麻也選手は、オンラインカジノ「ベラジョンカジノ」の広告塔を務めていました。

ベラジョンカジノも大手オンラインカジノで一時期TVCMが流れているときもありました。

ほかにも元JRA騎手の藤田伸二氏や元AV女優の丘咲エミリ氏も名前が挙げられています。

SNSで大金を勝ち取った写真やプレイしている動画をアップロードしている一般人もいます。

最近では掘り起こしがされているので、アカウントを削除したり投稿を削除したりされていますがデータとして残っているのでアップロードする行為は控えたほうが良いです。

オンラインカジノ、オンカジで検索してもいまだに多くのユーザー層やアフィリエイターが見えます。

そのサイトの中にもカジノで遊ぶには入金不要ボーナスを使えば違法にはならないと記載されているものもあります。

厳密に言えば逮捕されないかもしれませんが、ギリギリのラインで遊ぶ理由がわかりません。

それだけ日本国内でオンラインカジノが蔓延しているので、今後も通報者も増え逮捕者も増えていくと思います。

日本国内でプレイするのは違法なため、海外でプレイして動画をアップロードする人もいるので完全に警察と鼬ごっこになっています。

今後もオンラインカジノを利用したとして多くの芸能人が逮捕される場合もあります。

ただし、賭博罪には時効が定められているので3年、5年、7年となっています。

時効になる前に一気に捕まえようとする動きもあるので、オンラインカジノに手を出すのはかなり危険です。

そのうち法が改正され違法や罰則も増えるかもしれません。

気軽にできるゲーム感覚のオンラインカジノはかなり危険です。